前衛

漫画

「ガバメントを持った少年」マンガはついに前衛芸術の域へ・・・驚愕コマ割りアートの世界

マンガはついに前衛芸術の域へ・・・驚愕コマ割りアートの世界 「ガバメントを持った少年」レビュー考えるんじゃない!感じるんだ!!あけましておめでとうございます。J君です。相変わらず始動の遅い当サイトですが今年もよろしくお願い申し上げます。一年の中で最も数の子を食べまくるイベント「SHOGATSU」も無事滞り無く終わりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?数の子だけじゃなく黒豆やチョロギを食べた人も...
漫画

「なにがオモロイの?」読むのが痛い 実験的ギャグマンガ

読むのが痛い 実験的ギャグマンガ「なにがオモロイの?」ギャグマンガ史上最大の黒歴史か!?こんにちは、J君です。数あるマンガのジャンルの中でも最も魑魅魍魎なジャンルはズバリ、ギャグマンガなのではないでしょうか?昨今のピン芸人達の一発ギャグが一年ともたずに風化しているのは皆さんもご存知の通りだと思いますが、マンガの世界でもしかり。一世を風靡したギャグマンガ作家が復活、しかしそのギャグセンスはもはや古い...
漫画

「超劇画・聖徳太子」本当は怖い聖徳太子

本当は怖い聖徳太子「超劇画・聖徳太子」試験に出ない方の聖徳太子はい皆様、こんにちはJ君です。本日のテーマはズバリ、聖徳太子。そうお札にもなった日本古代史最大のヒーロー、聖徳太子です。 聖徳太子に対して抱く皆さんのイメージといえば、博学、聡明、聖人君子・・・そんな完全無欠の存在じゃないかと思うのです。しかし・・・それはあくまでも歴史が作り上げたイメージ。必ずしも真実であるとは限らないのです。もしかし...
漫画

地上最強の男 竜 (後編)

地上最強のガイドライン 後編1ページ開くごとにツッコミどころ満載!こんにちは、大反響「地上最強の男 竜」レビュー後編でございます(前編はこちら)。読んでもいまいちストーリーが意味不明、だけど画だけはやたらと凄いという奇跡のような作品ではありますが、かいつまんで前編の内容をお話しますと、どんな相手も0.2秒であの世に送ることができる自称「地上最強の男」竜が、刺客として現れた竜の元師匠と連れのアマゾネ...
漫画

地上最強の男 竜 (前編)

地上最強のガイドライン 前編地上最強の定義とは?無敗を誇るヒクソン・グレイシーだとかいやいや、やはりヒョードルが最強だとか、とりあえず曙だけはありえないとか、人によって諸説が分かれるところでしょう。マンガの世界でも「グラップラー刃牙」「修羅の門」等々、我こそは最強と呼ばれるマンガが多数あります。しかし、そんな漫画たちが世に出るはるか昔の1977年、まぎれもなく地上最強を誇る漫画が存在しました。「地...
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東宝創立50周年記念超大作「幻の湖」 (後編)

ジョギング戦国時代 「幻の湖」 (後編)「ファントムではなく、イーグルだ。イーグルはすでに実戦配備についている。」こんにちはJ君です。東宝創立50周年記念の超大作「幻の湖」レビューのお時間です。(前編はこちら)。 前編のレビューでは、予想に反して大変な反響を頂きました。「日本にそんなすごい映画があったのか、是非見てみたい」と。そうですか、そんなに見てみたいですか「幻の湖」を。映画をナメるんじゃねえ...
映画

東宝創立50周年記念超大作「幻の湖」 (前編)

宇宙まで走れ!「幻の湖」レビュー (前編)先日は北京原人の件で失礼致しました。どうやら日本映画界の触れてはいけないタブーに思いっきり触れてしまったようです。 あの映画に関わった者の誰もが「無かったこと」にしたい・・・・開けてはいけないパンドラの箱を開けてしまったと大変反省しております。同じあやまちは二度と繰り返さないことでお馴染みの当サイトBLACK徒然草が汚名返上とばかりにご紹介する映画はなんと...
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