「日本極道史」ドキッ!まるごとゴルゴ!!ゴルゴだらけの任侠マンガ

ドキッ!まるごとゴルゴ!!ゴルゴだらけの任侠マンガ「日本極道史」レビュー

まるごとゴルゴ!(まるごとバナナみたいな感じで)
こんにちはJ君です。そろそろ全国的に梅雨入りのシーズンです。皆さんいかがお過ごしでしょうか。ジメッとした季節になると、心も内向きになります。この状況を打開するためには破天荒なまでにエキサイティングな刺激が必要ですよね!つまり梅雨に読むべきマンガはズバリ任侠マンガなのです!!(強引)

今回ご紹介する劇画「日本極道史 昭和編」の作者は村上和彦先生。任侠劇画の大御所であり、数多くの仁侠映画の監督も務められている、ライフイズ任侠な先生でありますが、その画柄はさいとう・たかを先生をリスペクトしすぎるあまり、ものすごく雰囲気が似ているというか、要するにゴルゴ13ことデューク東郷と瓜二つのキャラが暴れまわるという驚きの作品なのです。

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原作とは完全別物!? ディープすぎる『聖闘士星矢』派生マンガの世界

原作とは完全別物!? ディープすぎる『聖闘士星矢』派生マンガの世界

『聖闘士星矢』が実写映画化される――先日、こんなニュースが世間を騒がせました。あらためて紹介するまでもありませんが、『聖闘士星矢(セイントセイヤ)』とは「週刊少年ジャンプ」(集英社)で1985~90年まで連載されていた、車田正美先生による大ヒットマンガです。

リアルタイムで星矢を読んでいた、僕と同じぐらいの世代の皆さんの中には、30年の時を経て、なぜいま実写化なのか? と思う方も多いかもしれませんが、実は『聖闘士星矢』はスピンオフ作品によって、今もなお大変アツい状況なのです。今回は、そんな『聖闘士星矢』スピンオフマンガの世界をご紹介しましょう。

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ぜんぜんエロくない!? 純粋な少女マンガが描く、ソープ嬢の日常『お風呂のお姫様』

ぜんぜんエロくない!? 純粋な少女マンガが描く、ソープ嬢の日常『お風呂のお姫様』

 関東ローカルな話で恐縮ですが、僕がよく行く「おふろの王様」というスーパー銭湯のチェーンがありまして、特に「スーパージェットバス」の泡ジェットが腰に効いて最高なんです。

今回ご紹介する作品『お風呂のお姫様』は、名前こそ似ていますが、スーパー銭湯とは全然関係なく、お風呂はお風呂でもソープランドが舞台。「ここは吉原、私はソープ嬢です」というオープニングナレーションで始まる、ソープ嬢がヒロインのマンガです。

風俗をテーマにしたマンガは世にたくさんあります。しかし、その多くはオヤジ向けの劇画誌で描かれており、エロエロでギラギラしてますよね? それに対し『お風呂のお姫様』は純粋な少女マンガ作品である、というところが珍しいのです。ソープがテーマのマンガでありながらもエロさはなく、むしろエレガントさすら漂っています。

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