ゆるふわ度ゼロ! 超絶ストイックな狩りガールマンガ『クマ撃ちの女』

毎年この時期になると、たびたび報じられる「クマ出没」のニュース。今年も北海道の住宅街にクマが出没したことが大きなニュースになりました。住宅街にクマって……。地元の人にとっては、シャレにならない事態ですよね。

今回ご紹介するのは、現在「くらげバンチ」で連載中の、クマ狩りハンターのマンガ『クマ撃ちの女』です。どストレートなタイトルからもわかる通り、主人公は女猟師、いわゆる「狩りガール」なのですが、クマを撃つことに対する異常なまでの執着心とストイックさがすごすぎて、ただならぬテンションになっています。タイトルからして「クマうちっ!」とかじゃなくて「クマ撃ちの”女”」ですから、ガーリーさとかゆるふわさみたいなものはハナから排除されているのです。

⇒続きを読む <日刊サイゾー「ザオリク的マンガ読み」へ>

『埼玉の女子高生ってどう思いますか?』貧乳問題、十万石まんじゅう、しまむら……JKが地元をイジり倒す!

原作マンガも映画も大ヒットした『翔んで埼玉』、皆さんはご覧になりましたでしょうか? あの作品のおかげで、埼玉県は事実上「イジってもいい県」第1位の座を獲得。次点となる群馬県や茨城県を大きく引き離し、その地位を不動のものにしたといえます。全然うれしくない地位かもしれませんが……。

今回ご紹介するのは、埼玉に住む女子高生が地元埼玉をイジり倒し、それでいてあふれる埼玉愛も感じることができるという、一風変わったマンガ『埼玉の女子高生ってどう思いますか?』。まるで鋭利な刃物のように埼玉をディスる『翔んで埼玉』とは180度違ったほのぼの感、安心感のある埼玉イジりが堪能できます。

⇒続きを読む <日刊サイゾー「ザオリク的マンガ読み」へ>

謝るとはこういうことだ!土下座マンガの系譜「どげせん」と「謝男」レビュー

謝るとはこういうことだ!土下座マンガの系譜「どげせん」と「謝男」レビュー

土下座、それは命への執着の最終形態。
「土下座」は日本における謝罪スタイルの最上級とも言えます。そんな土下座をこの令和の時代に、公衆の面前で放った漢がいました。その男の名はジュンノスケ・タグチ。元アイドルというプライドをかなぐり捨てて放った彼の土下座の美しさに魅了された人たちも多かったのではないでしょうか。法廷でプロポーズを受けるという男気まで併せ持つ、久々に現れた土下座界のヒーローと言えるでしょう。

今回はそんな土下座をテーマとしたマンガが2つ紹介させていただきます。「どげせん」「謝男(シャーマン)」。なぜほぼ同時期にこの2つの「土下マン」が存在したのか、その発祥の経緯を解説しつつ、「女体盛り」と並ぶ日本の伝統文化「土下座」の素晴らしさを伝えていきたいというのが本稿の主旨でございます。

続きを読む 謝るとはこういうことだ!土下座マンガの系譜「どげせん」と「謝男」レビュー