サイゾーコラム 『パリピ孔明』三国志最強の軍師、現代に転生して音楽プロデューサーに!? 三国志最強の軍師といえば、諸葛孔明ですね。代表的な三国志マンガである横山光輝『三国志』では、孔明の考えた作戦はほぼ100%成功、敵に壊滅的な被害を負わせる上、誰々がいつ頃死ぬ、みたいな予言までできてしまうので、敵味方含め、みんな孔明の存在に戦々恐々としています。 三国志を知らない方も「孔明の罠」という言葉は聞いたことがあるかもしれません。また、後になって以前からお見通しだったかのように解説... 2020.04.20 サイゾーコラム
サイゾーコラム 担当編集者とのLINEログもそのまま公開! 『おたみのお頼み』に新しいギャグ漫画の可能性を見た!! 今回ご紹介する『おたみのお頼み』は、Twitterで話題の、おたみ先生による新しいスタイルのギャグマンガ。何が新しいかというと、編集者とおたみ先生のLINEの打ち合わせログがマンガとセットで公開されているというところです。 ツッコミどころ満載の事前打ち合わせから始まり、それを受けておたみ先生の渾身の作品を公開するも、編集者がLINEで辛辣なダメ出しをするという一連の流れ。2人のLINEのや... 2020.04.09 サイゾーコラム
サイゾーコラム かもめんたる・岩崎う大が描く、狂気の下ネタファンタジー『マイデリケートゾーン』 狂った世界観のマンガというのはこれまでにも数多く見てきたという自負がありますが、今回ご紹介する『マイデリケートゾーン』は、ここ最近ではちょっと類を見ないほどに狂気を感じる作品です。 「キングオブコント2013」で優勝した、かもめんたる・岩崎う大さんの短編集なのですが、まるで、己の脳裏によぎってしまったとびっきりド変態な妄想をマンガでそのまま具現化してしまったような世界観で、まさしくマイデリケ... 2020.03.24 サイゾーコラム
サイゾーコラム 谷崎潤一郎『春琴抄』はこんな話だったのか! “超ドS”と“超ドM”のせめぎ合うエロス『ホーキーベカコン』 皆さんは文学を嗜むタイプでしょうか? 僕はめちゃくちゃ疎いです。特に昭和の文豪の類いは苦手で、ほとんど読んだことがありません。ちゃんと覚えているのは小学校で習った『走れメロス』ぐらいでしょうか……。夏目漱石、芥川龍之介、太宰治、谷崎潤一郎など、読めば間違いなく名作なんでしょうけど、面倒くささのほうがどうしても先に立つんですよね。でも、それがマンガになってるのであれば、話は別! 今回ご紹介す... 2020.03.11 サイゾーコラム
サイゾーコラム アブノーマルなあえぎ声に戦慄! 変態版トイ・ストーリー『ぬいぐるみのきもち』 突然ですが、「イエス・ノー枕」って知ってますか? 新婚カップルなんかが夜の営みについて「今日はOK」「今日はNG」を直接口に出さずに枕でサインを送ることができるという、かの長寿番組『新婚さんいらっしゃい!』(テレビ朝日系)などで出てくる便利アイテムです。 今回ご紹介する『ぬいぐるみのきもち』は、そんなイエス・ノー枕代わりに使われるふびんなぬいぐるみたちの悲痛な叫びを描いた作品。イエス・ノー... 2020.02.20 サイゾーコラム
サイゾーコラム 向上心はゼロでいい! 哀愁の中年コピーバンド漫画『バンドしようぜ』 その昔、宝島社から「バンドやろうぜ」(1988-2004)という音楽雑誌が出ていたのをご存じでしょうか? タイトルが示す通り、バンドマンのための音楽誌という感じで、楽器の通販広告やバンドスコアそして「メン募」がめちゃくちゃ充実していました。当時勢いがあったX(現・X- JAPAN)やBUCK-TICK、ザ・ブルーハーツ、ジュン・スカイ・ウォーカーズなどが音楽シーンを引っ張り、89年には伝説の... 2020.02.17 サイゾーコラム
サイゾーコラム 美少女の中身はオッサン!? YouTubeのディープな世界「バ美肉」マンガ2選 令和になってもYouTuberの勢いは止まりませんね! うちには10歳の娘と6歳の息子がいるのですが、2人ともYouTubeが大好きです。ヒカキンはもちろんのこと、ゲーム実況もよく見ているようで、子どもたちの間で新しいゲーム用語が次から次へと飛び交います。 さらに、キズナアイに代表されるバーチャルユーチューバーいわゆる、VTuberも登場してきて、僕らおじさん世代は変化の速さについていけな... 2020.01.22 サイゾーコラム
サイゾーコラム 現在進行形ドラッグ漫画『マトリズム』で学ぶ、ヤク中の最新事情 みなさん、あけましておめでとうございます。昨年は芸能界の薬物汚染の深刻さを象徴するような大物の逮捕が相次ぎましたね。大物ミュージシャンP、元ジャニーズのT、元うたのおにいさんS、5度目の逮捕となったコメディアンT、そして今年の大河ドラマに出演予定だった大物女優Sまでもが逮捕されたのは記憶に新しいところ。今年も、芸能界を騒然とさせるような逮捕劇はあるのでしょうか? さて、今回ご紹介するのは、... 2020.01.14 サイゾーコラム
サイゾーコラム 祝・結婚!! 壇蜜と結婚した清野とおるの幼少期を描く『バカ男子』がヤバすぎた! 『東京都北区赤羽』(双葉社)の清野とおる先生が、壇蜜さんと結婚という衝撃の発表から1カ月がたちました。あらためて、おめでとうございます! こんな有名人に拙著『このマンガ 恐るべし・・・!!』(彩図社)の表紙イラストを描いてもらっていたとは、なんて僕はラッキーなんだ!(遠回しに宣伝) ところで決して便乗ではなく、まったくの偶然なんですけど、今回ご紹介するのは清野先生の『スーパーハイパー!増補 ... 2019.12.20 サイゾーコラム
サイゾーコラム 『岡崎に捧ぐ』著者の戦慄する日常エッセイマンガ『きょうも厄日です』 「厄日じゃねーか!」と思えるような悲惨な体験も、マンガのネタにできると思えばオイシイ――もしかしたらエッセイマンガをなりわいとする人々は、そういうポジティブな発想で日々を過ごしているのかもしれません。今回ご紹介する山本さほ先生の『きょうも厄日です』というエッセイマンガは、まさしくそんなメンタリティを感じさせてくれる作品です。 山本先生といえば、代表作に幼なじみの岡崎さんをネタにしまくったエッ... 2019.12.14 サイゾーコラム
サイゾーコラム これが令和の凄腕スナイパー!? 「ゆるふわ系殺し屋マンガ」2選 『ゴルゴ13』『シティーハンター』『クライング フリーマン』『殺し屋1(イチ)』『ザ・ファブル』などなど……昭和、平成時代に生まれた殺し屋マンガは数多くあります。とりわけ『シティーハンター』はシリアス一辺倒だけでなく、コミカルな要素も取り込み、殺し屋マンガ業界に新しい風を吹き込みました。 時代とともに新しい要素を加え、進化してきた殺し屋マンガですが、令和時代の殺し屋マンガのトレンドは、ちょっ... 2019.11.25 サイゾーコラム
サイゾーコラム 一風変わった毒親マンガ『よく宗教勧誘に来る人の家に生まれた子の話』 「毒親」という言葉をご存じですか? 過干渉や暴言・暴力などで、子どもを思い通りに支配したり、逆に子どもの世話を一切せず放置したりする親のことを指す言葉です。マンガの世界でも近年「毒親エッセイマンガ」が増えてきました。『母がしんどい』(田房永子/KADOKAWA、中経出版)、『酔うと化け物になる父がつらい』(菊池真理子/秋田書店)、『無敵の毒親~私は母のサンドバッグ~』(たもん、はるな/Wコミッ... 2019.11.25 サイゾーコラム
サイゾーコラム なぜ転生させた!? 三国志武将が女子高生に転生するマンガ『劉備徳子は静かに暮らしたい』 近年、異世界転生マンガの台頭が目覚ましいですね。異世界転生マンガブームは「小説家になろう」などの小説投稿サイトがきっかけといわれていますが、個人的な印象では『転生したらスライムだった件』がヒットしたあたりから、その傾向が加速しだしたんじゃないかなと思っています。 昔から主人公が異世界に転生するマンガ設定は珍しくなかったものの、最近は出オチ狙い、ギャップ狙いの転生マンガも多くなってきています... 2019.10.25 サイゾーコラム
サイゾーコラム 『ダンベル何キロ持てる?』の真逆を行くダイエットマンガ『超時空減量ブタ&ゴリラ』 「デブじゃない、ぽっちゃりなだけ」 僕たち私たちは、今までそうやって自分を励ましながら、そして真実から目をそらしながら人生を過ごしてきた。だけれどある日、その閾値を超えてしまうことがある。それは、親しい友人に「「お前はデブだ」とはっきり指摘された時だったり、鏡に映った自分が想像を超えた「巨大なシルエットだった時……。そして、その瞬間は予告もなく突然やってくる。「デブの自覚」「絶望」……。 ... 2019.10.15 サイゾーコラム
サイゾーコラム まるで読書版『魁!!男塾』!? 『どくヤン! 』読書✕ヤンキーの画期的なコラボ! もしも読書好きのヤンキーがいたら……いやいや、そんなことあるはずがない。本来ヤンキーと書物は相いれないものであり、本を読むヤンキーがいたらそれはヤンキーではなく、普通の学生なのだ――そんな偏見の目で見ていた時期が私にもありました。しかし、マンガの世界は時として、そんな先入観をいともたやすく崩壊させてしまう。そう、読書するヤンキーは確かに存在したのだ!!(ドギャーン) なぜか往年の水曜スペシ... 2019.09.19 サイゾーコラム
サイゾーコラム 非モテも童貞も、ひとごとじゃない!? エッセイ漫画『セックス依存症になりました。』 『セックス依存症になりました。』というマンガがネット上で話題になっています。セックス依存症というと、タイガー・ウッズやマイケル・ダグラス、エディ・マーフィーなどが有名ですが、とにかく海外セレブみたいなモテまくりの奴らだけがかかる特殊な病気っていうイメージがありました。 なので、本作のタイトルを初めて見たときは、モテ男による「モテてモテて困っちゃう、俺病気なのかなあ~(笑)」みたいなマンガなぞ... 2019.09.19 サイゾーコラム
サイゾーコラム ゆるふわ度ゼロ! 超絶ストイックな狩りガールマンガ『クマ撃ちの女』 毎年この時期になると、たびたび報じられる「クマ出没」のニュース。今年も北海道の住宅街にクマが出没したことが大きなニュースになりました。住宅街にクマって……。地元の人にとっては、シャレにならない事態ですよね。 今回ご紹介するのは、現在「くらげバンチ」で連載中の、クマ狩りハンターのマンガ『クマ撃ちの女』です。どストレートなタイトルからもわかる通り、主人公は女猟師、いわゆる「狩りガール」なのですが... 2019.08.22 サイゾーコラム
サイゾーコラム 『埼玉の女子高生ってどう思いますか?』貧乳問題、十万石まんじゅう、しまむら……JKが地元をイジり倒す! 原作マンガも映画も大ヒットした『翔んで埼玉』、皆さんはご覧になりましたでしょうか? あの作品のおかげで、埼玉県は事実上「イジってもいい県」第1位の座を獲得。次点となる群馬県や茨城県を大きく引き離し、その地位を不動のものにしたといえます。全然うれしくない地位かもしれませんが……。 今回ご紹介するのは、埼玉に住む女子高生が地元埼玉をイジり倒し、それでいてあふれる埼玉愛も感じることができるという、... 2019.08.13 サイゾーコラム
サイゾーコラム 『どるから』元K-1プロデューサー・石井館長が転生したら女子高生だった件 今回ご紹介する『どるから』、単行本の表紙とこのタイトルから、「ああ、アイドルみたいな美少女が格闘技に目覚めるマンガなのかな? ありがちな設定だよねー!」なんて思うかもしれません。確かに当たらずといえども遠からずなのですが、この『どるから』が普通の格闘技マンガとは根本的に違う部分が1点あります。それは…… 本作のヒロインとなる女子高生が元K-1プロデューサーの石井館長が転生した姿だということ... 2019.07.22 サイゾーコラム
サイゾーコラム 『妄想処刑人 不治よしこ』腐女子教師が妄想で生徒を処刑!? 昔から、法で裁けない悪を討つ「仕置人マンガ」という定番ジャンルがあります。有名どころでは平松伸二先生の『ブラック・エンジェルズ』、それ以外にも悪党を包丁一本で文字通りおいしく料理してしまう『夜の料理人』とか、依頼人に黒いワインを提供するのが殺しのサイン『シオン~闇のソムリエ』とか、人気女子高生アイドルが指ぬきグローブの仕込み針で悪党を倒す『アイドルK』などなど、例を挙げればキリがありません。... 2019.07.22 サイゾーコラム
サイゾーコラム マッチョな女編集長が大活躍! 次世代型編集者マンガ『ようこそ!アマゾネスポケット編集部へ』 前回紹介した『マンガに、編集って必要ですか?』は、出版業界を揺るがす過激なタイトルでした。とはいえ、基本的に編集者の仕事ってカッコいいと思うんですよね。最前線で活躍するギョーカイ人って感じで。まあ、職場によってはかなりブラックな仕事みたいですけど、それでも世間一般では編集者っていったら憧れの職業ですよね。名作『編集王』でも「集めて編むのが俺たちの仕事だ」なんて名ゼリフが出てきますけど、カッコ... 2019.06.21 サイゾーコラム
サイゾーコラム 出版不況を象徴する衝撃タイトル『マンガに、編集って必要ですか?』を読んで気がついたら泣いていた件 出版不況を象徴する衝撃タイトル『マンガに、編集って必要ですか?』を読んで気がついたら泣いていた件 今回ご紹介するのは、タイトルがかなり衝撃的な『マンガに、編集って必要ですか?』という作品。なんだなんだ、出版業界に対してモノ申す系の作品か!? 漫画家と編集担当といえば、二人三脚のイメージが太古の昔からあったじゃないですか! 出版不況をこじらせすぎて、その蜜月関係がいま崩壊しようとしているっ... 2019.06.16 サイゾーコラム
サイゾーコラム ジワジワくる、ブレない地味女の魅力『野田ともうします。』 ジワジワくる、ブレない地味女の魅力『野田ともうします。』 平成の時代に新たに生まれたモテキーワードに、「メガネっ娘」「不思議ちゃん」「地味系女子」なんていうものがあります。特にマンガの世界においては、地味でいかにもモテなそうな女子がメガネを取ったらかわいいことが判明し、激モテする……みたいなギャップ萌えが多数登場するようになりました。ギャップ萌え、いいですよね。僕なんか、すべてのマンガにギ... 2019.05.20 サイゾーコラム
サイゾーコラム 『きのう何食べた?』よりもディープ! よしながふみ飯テロエッセイ『愛がなくても喰ってゆけます。』 『きのう何食べた?』よりもディープ! よしながふみ飯テロエッセイ『愛がなくても喰ってゆけます。』 4月からスタートした深夜ドラマ『きのう何食べた?』(テレビ東京系)。西島秀俊、内野聖陽をはじめとしたキャスト陣が原作のイメージにバッチリハマっていると、ネットでもかなりの評判のようです。 原作マンガ『きのう何食べた?』は「モーニング」(講談社)で連載中のよしながふみ先生の作品で、几帳面で料... 2019.05.12 サイゾーコラム
サイゾーコラム 勝新パンツ事件、宜保愛子ブーム……ザ・広告業界マンガ『気まぐれコンセプト』で平成を振り返る 勝新パンツ事件、宜保愛子ブーム……ザ・広告業界マンガ『気まぐれコンセプト』で平成を振り返る 新元号「「令和」が、ついに発表されましたね。しかも、お札までリニューアルされるとか。あと数日で平成が完全終了ということで、いろいろと感慨深いです。筆者のような30代以上の人たちは、昭和に生まれ、青春時代やオッサン時代を平成で過ごし、余生を令和で終える……みたいな元号トリプルまたがり体験をすることに... 2019.04.22 サイゾーコラム
サイゾーコラム 昭和~平成の移り変わり期に僕らをドギマギさせた、白倉由美「セーラー服3部作」 昭和~平成の移り変わり期に僕らをドギマギさせた、白倉由美「セーラー服3部作」(2019/4/10日刊サイゾー掲載) 『セーラー服と機関銃』「セーラー服を脱がさないで」『美少女戦士セーラームーン』などなど、昭和から平成にかけて「セーラー服」 はサブカルチャーに多大な影響を及ぼす最重要ワードのひとつでした。みんな好きだったでしょ? え、今でも大好き? 男だけど毎日着てる? いや、それは知らん... 2019.04.10 サイゾーコラム
サイゾーコラム うさんくささ全開! 東京五輪前に読むべきカオス漫画『ディアスポリス- 異邦警察-』 うさんくささ全開! 東京五輪前に読むべきカオス漫画『ディアスポリス- 異邦警察-』 皆さんは「インバウンド」っていう言葉をご存じですか? ダイエットに失敗することじゃないですよ! 訪日外国人旅行のことで、最近よく使われています。2020年の東京オリンピックに向けて、今まさにインバウンド景気のピークを迎えつつあります。 そして、景気がいいということは、人手が足りない。じゃあ、外国人に働いて... 2019.03.22 サイゾーコラム
サイゾーコラム 時空を超えた盗作スペクタクル 『僕はビートルズ』レビュー 時空を超えた盗作スペクタクル 『僕はビートルズ』レビュー 皆さんビートルズ好きですか? とりあえず、嫌いってことはないですよね? 昔から、ほとんどの日本人はビートルズとQueenのことが好きだって決まっているんです。いわば、国民総にわかビートルズファン状態です。そんな、ビートルズがほどほどに好きな皆さんに今回ご紹介するのは『僕はビートルズ』(モーニング KC)。作品のタイトルを見て「いや違... 2019.03.16 サイゾーコラム
サイゾーコラム 「ナマでヤるのはアリかナシか」で大激論! 型破り中学教師マンガ『鈴木先生』 「ナマでヤるのはアリかナシか」で大激論! 型破り中学教師マンガ『鈴木先生』 皆さんは教師マンガというと何を思い浮かべますか? 僕のようなおっさんは『まいっちんぐマチコ先生』『いけない!ルナ先生』みたいなお色気女教師をついつい思い浮かべてしまいます。もちろん、世代によって『GTO』だったり、『さよなら絶望先生』『地獄先生ぬ~べ~』『ビッグマグナム黒岩先生』など、さまざまだと思います。 今... 2019.02.28 サイゾーコラム
サイゾーコラム M‐1出場芸人のすごさがわかる、泣けるお笑い芸人マンガ『べしゃり暮らし』 M‐1出場芸人のすごさがわかる、泣けるお笑い芸人マンガ『べしゃり暮らし』 皆さん、お笑いは好きですか? お笑いといえば、その頂点は「M‐1グランプリ」ですよね。2018年末に行われた平成最後のM‐1では、平成生まれの若手コンビ・霜降り明星が 見事、史上最年少の王者に輝きました。 しかしその直後、M-1審査員への暴言騒動が起こり、せっかくの感動を台なしにしてしまうという衝撃の結末を迎えま... 2019.02.25 サイゾーコラム