ゴルゴ13タイピング「極射」レビュー

お父さんのためのエロタイピング講座 

あなたの身の回りにはどうしようもなく腹が立つ人っていますか?

腹が立って、ムカついて、だけど強いから手が出せない。そんな時はどうするか?皆さんもうおわかりですね?「殺し屋に頼んで暗殺してもらう」のが手っ取り早いです。はい。



やっぱり殺し屋に依頼するとなると、法外な報酬を払わなければいけないじゃないですか?どうせなら信頼と実績のある殺し屋に頼みたい・・・

それが一般市民の心理ではないでしょうか。そうなるとやはり日本ではデューク東郷ことゴルゴ13に依頼するのが一番でしょうね前置きが長いですね。





そんなわけで今回は久々にゲームレビューです。しかも当サイトではもうおなじみとなったタイピングソフトレビューです。その名もゴルゴ13タイピングスナイパー「極射」(GOKU-UCHI)です。



メーカーは例によってHOLON様でございまして、すでにアレなタイピングソフトを作るメーカーとして当サイトでもタイピング横浜銀蠅恐怖タイピング新聞で実績がございます。今回ももちろんやらかしてくれちゃてますよ~。



さてさて、ゴルゴ13といえば、やはりユーザーのターゲットは熟年アダルト層であります。その辺のマーケティングもあってか、この「極射」実に潔いくらいにオヤジテイスト満載なところが今までのタイピングソフトにない個性となってます。まず、タイトル画面からしてスゴイです。いきなりゴルゴ13のテーマソングが炸裂。










 とにかく渋い!












♪ゴルゴ~サーティン! ウッウーゥ~ タリラリラ~タリラリラ~



ルルルルル~ルルルルル~







・・まるで11PMの時代を思い起こさせるようなエロチックな女性コーラスをのせた濃厚なジャズサウンドが全編を支配します。うーんいかにもオヤジが好きそうです。



それでもって、練習モードに突入するわけですがスタートしてビックリ!なんと、タイピングソフトなのに、「マウスの使い方の練習」とか「フォルダの概念を理解しよう」とかそんなところからスタートしてくれます。



何という至れり尽くせりなソフトでしょう。まさにオヤジ世代に優しいタイピングソフトの決定版と言っても過言ではないんですけど、マウスの使い方とかフォルダの事が分かって無い輩にブラインドタッチなんか教えても無駄じゃね?って気がしないでもないんですが気のせいと言うことにしておきます。










 銃を格納してフォルダ構造を・・(無理)








そんな感じで、嫌になるぐらいマウスの操作とフォルダの概念を覚えた後には、おなじみのホームポジションをマスターするモードが出てきます。もうね、この「極射」このホームポジション練習モードのためだけに金を払ってもイイくらいですよ。そのぐらいスゴイんです。いろんな意味で。





BGMは重厚なスロージャズ。そしてバックコーラスには艶めかしい女性コーラストゥルルル~♪タリラリラララ~♪と流れてるんですけど、コレがまたすげえテンションが下がるんですよ。これからブラインドタッチ覚えてやるぜ!って気持ちに全然ならねえの。なんかねえ、地下のショットバーでブランデーとかウイスキーとか飲んでそのまま泥酔して寝たくなるような気分ですよ。そう言う意味でかなり苛酷な練習モードです。





でね、それだけじゃないです。ホームポジション練習してますと、横にいる女がいちいちすげぇエコーのかかった声でエロく囁いてくるんですよ。








 謎の美女ヒルダさん(美女?)



使っていいのは右手だけよ・・・・(すげえエコーで)とか



まあ・・流れるようなその動き・・・その動きを見ているだけで私・・・あなたの手の動きに酔ったのかしら・・・(すげえエコーで)とか







文字で書いても伝わらないんですけど、とにかくエロいの。

さらに左手練習モードに進むと、なんかこの女脱ぎはじめましたよ!










 必然性もなく脱ぎはじめます



あなたの手・・ピアニストのような繊細さと拳闘士のような力強

さを持っているわ・・私、
カラダが火照ってきたみたい・・・

(すげえ余韻付きで)とか







思わず、パッケージを見直してしまいました。このソフトってR指定だったっけ?

こうなってくると両手練習モードはもう止められません。










 今度はバスローブだし・・



片手だけで十分に官能的な手が両手になると、もう立っていられないくらい・・・

ああ、私もう耐えられない。
どうしたらいいの?









どうしたらいいの?って、それはこっちが聞きたいです。



てなわけで、安っぽい官能小説ホームポジション練習モードを終えると、ゴルゴ13の本格的なミッションが始まります。基本的にゴルゴ13の世界観はとても大事にされていて、クライアントから依頼があって、無事ターゲットをスナイプすると、スイス銀行に報酬が振り込まれます(スコアが加算される)ま、タイピング入力が終わるまで敵がちゃんと撃たずに待っててくれるところはまるで時代劇っぽいセンスですが、そこはゲームの仕組み的にしょうがないって感じですかね。










 報酬はスイス銀行に振り込んでくれ・・






それよりも気になったのは、入力するお題のフレーズなんですが、思いっきりダジャレが多い事なんですよ。こんなところまでオヤジに優しくしなくてもって気がするんですが、例えば・・・










「カステラを出す寺」 とか・・・



「奥さんも国産」 とか・・・



「シャーベットがしゃべるとぉ」 とか・・・



「デカンターが出たんだぁ」 とか・・・



「インディアナがいいんだなぁ」 とか・・・







「草を刈ったら臭かった」 とか・・・







「きーぼー、キーボ-ド打ってみな」 とかね。









ってか、「きーぼー」って誰!?












 


入力フレーズもオヤジテイスト満載





そんなダジャレをタイピングミスしたあげく敵に打たれるハードボイルドな殺し屋ゴルゴ13・・カッコ悪すぎて泣けてきます。



ちゅーわけで、今回も思いっきり楽しませていただきました。

ゴルゴ13の世界観はバッチリ再現されてますし、ゴルゴのファンはもちろん、ダジャレとエロが好きなお父様にもオススメじゃないでしょうかね?ちなみにこのソフトでマウス操作とフォルダの概念を覚えるのは全然無理なので、そのことだけはご承知おき下さい。





タイピングスナイパー「極射」はHOLON様から絶賛発売中です。