驚愕の激釣りマンガ! 釣りバカ大将 part5
こんにちわ、J君です。すっかり寒くなってきました。つりシーズン真っ盛りですね?こう寒いとJ君はふくらはぎがよくツるので朝は激痛で飛び起きます(つりシーズン)。
そんなわけで釣りバカ大将レビューのお時間です。 今回の設定は「冒険釣り大会」。イカダで川下りをしながら、海に出て太陽が昇るまでにたくさんの魚を釣ったチームが優勝。てなルールになっております。
今回はいつもの大将・流竿次郎のコンビに紅一点、姫子さん(第3話参照)を加えた3人のチームです。ところで、今回紅一点の姫子さんの存在意義はただ一つ。カンのいい人はもうお分かりでしょうが理由は 後ほど出てきます。
当然釣りと言えば自信満々の大将です、そこにいきなり・・・・
挨拶がわりの弓矢
「よろこんでられるのも今のうちだけだぞ!」
いきなり刺客!その名も 全日本アーチェリーチャンピオン京極弓道!
テニスチャンピオン!何の?
テニスチャンピオン京極ルイ!
剣道チャンピオン!何の?
剣道チャンピオン京極抜刀!!そして返す刀で・・・
キャー私の服っ!
ザ・お約束!
姫子さんはたった今、役目を果たされました!
われらチャンピオン三兄弟!お前の釣りに挑戦する!
チャンピオン三兄弟って・・・鬼のように恥ずかしいネーミングですが、 とにかく今回の最大のライバルはこのチャ・・(以下略)です。
いよいよ開始です。サバイバル慣れした野生児の大将はあっという間にイカダを組み上げ順調に川下りです。しかも、このイカダ・・・まごうことなき純正イカダです(ロビンソンクルーソーのよう)。
ノーマルイカダでハング・オン(すげー)
「どけどけっ!ぶつかってもしらねーぞ!!」
そこに無茶苦茶なスピードでつっこんでくるイカダが。そう、さっきのチャンピオン3兄弟。イカダの名前は「天才号」・・・芸術的なまでに最悪なネーミングセンス。
天才号・・・ムカつく名前です
周りのイカダを吹っ飛ばしながら強引に突き進む天才号。ひどいことを しやがります。スポーツマンシップあふれる大将達は溺れる参加者達を助けてあげます。しかしその間に自分のイカダも壊れてしまい大幅な
時間のロス!
朝方になって、ようやっと海に出ることのできた大将達。
しかし他のチームはすでに夜釣りでかなりの魚を釣っています。
大幅なハンディを背負ってしまいました。
しかし大将達にチャンスが!なんとトビウオの大群が現れました! チャンスとばかりに釣りまくりの大将。しかしチャンピオン3兄弟も 黙ってはいませんでした。
驚異!ラケット釣り
弓で、刀でそして・・・ラケットで!
お前ら・・・ほんと大概にしろよ!
しかし大将も「トビウオ二刀釣り」で応戦。
トビウオ二刀釣り
驚くチャンピオン3兄弟。「で、できる・・・・。」
いや、お前らの釣り方の方がスゴいから!
しかしトビウオを釣っているだけではラチがあきません。大将は最後に
大物魚シイラを釣り上げ勝負に出ます。
理屈じゃないスゴさ
大車輪人間リール!
理屈はサッパリ分からないけど、とにかくスゲエ!
見事大逆転で優勝だ! まさにご都合主義。アンタが大将です。