毒ヘビ毒グモ毒サソリ! 水曜スペシャル「川口浩探検隊シリーズ」

水曜スペシャル 川口浩探検隊自体を追え! 毒ヘビ毒サソリ編


昭和が誇る伝説のドリーマー、川口浩隊長率いる「水曜スペシャル川口浩探検隊」の続編のお時間です。(前編:アマゾン編はこちら


皆さんは探検番組における「三種の神器」とはなんだかお分かりでしょうか? そう、もちろん「毒蛇」「毒グモ」「毒サソリ」三大毒アイテムの事です。この三種の神器をアクセントとしてさりげなく配置するだけであら不思議!視聴率は急上昇です。海原雄山もマンガ「美味しんぼ」の中でこう言っておられます。「寿司にはワサビ、カレーには福神漬け、そして探検には毒ヘビ・・・
それが作法なのだ」と。皆さんも覚えておくと今後の人生にきっと役立つでしょう。(ウソ)

そんなわけで、今回は「毒ヘビ」「毒サソリ」編として川口浩探検隊の活躍をさらにディープにご紹介して参ります。

「驚異!幻の魔獣”バラナーゴ”をスリランカ奥地密林に追え!!」
ドギャァァン!(荒木飛呂彦風の効果音)

スリランカの奥地、ヘビだらけのジャングルと洞窟を抜けると、そこには何と幻のヘビトカゲ、バラナーゴが存在するという・・・今回の川口探検隊のミッションは伝説のヘビトカゲ、バラナーゴの姿を確認することだ!




密林を分け入って進む川口探検隊。

この険しい表情からも探検の険しい道のりがうかがい知れます。


と、隊員の一人の体に巨大な毒グモが!タランチュラだ!(三種の神器その1)しかもメチャメチャいい感じに襲いかかってます。探検隊ご一行は、突然現れた招かれざる客に大パニック!でもなぜかカメラは冷静にクモを大写し。


次から次へと現れるヘビの群れ。中には猛毒をもったヘビもいる!(三種の神器その2) 「おい!ヘビに近寄るなよ!」冷静かつ的確に指示を下す川口隊長。だけどカメラは寄りまくりで大写し。


「隊長!来て下さい!」名も無き隊員の一人が大声を上げる。カメラを振り切らない程度の程よいスピードで駆けつける川口隊長。背中に刻まれた「水曜スペシャル」の文字が裏原ブランドを思わせるオシャレ感を演出。


なんと、壁にはヘビともトカゲとも付かない壁画が!間違いない、バラナーゴは存在する!(壁画のくっきり感がたまらない。)


壁画の先は(お約束の)洞窟だ!ここにバラナーゴがいるに違いない!


うわー!天井からヘビが降ってきた!(何故かシッポから先に)もちろん探検隊ご一行は大パニック! しかし、そんな中も川口隊長は絶え間なく降ってくるヘビを二回もヘディングするなどきっちりと仕事をこなしていた・・・。


天井からヘビ・・・・そして地面には猛毒サソリが!(三種の神器その3) 絶体絶命の大ピンチ!でもなぜかサソリは微動だにしない・・・・。 そして、ヘビ洞窟の現地ガイド(嫌な仕事だ・・)の足がピタリと止まった・・・ 何かいる・・・不気味な生き物が・・・


これが伝説のヘビトカゲ「バラナーゴ」だ!(アングルが微妙すぎてよく分からない)
川口浩探検隊はついに伝説の生物を目の当たりにした!(ノーベル賞モノの発見)


「顔はトカゲに似ているなぁ・・・・」世紀の発見をした割には川口隊長の淡白なコメント。 実際、J君的にはただのシッポの長いトカゲなような気がしないでもないです・・・

そして、次なる探検は・・・・そう、毒ヘビなんて目じゃない。究極の探検は異文化コミュニケーションだ!(by森本レオ)そう今度の相手は首狩り族!(スゲー嫌)

「緊急取材!!ルソン島未踏の地に幻のウロン族は実在した!!」
ドオォォォン!(荒木飛呂彦風の効果音)

大人の事情か?気になるぼかし処理。


なぜか必要以上にドハデな色のジープで登場の川口探検隊。警戒色だろうか?それとも、ただ目立ちたいだけか?


今回も険しい戦いになるだろう・・・横分けにして気合い十分の川口隊長。


ウロン族の仕業か・・・?地面には矢が突き刺さった一羽の鳥が・・・
剥製・・・?いやいや気のせいです。


と、ものすごいスピードで探検隊の前を横切る人影が!ヤツらこそ 首狩り族ウロン族か?なんか白いパンツ履いてたけどウロン族なのか・・・? 猛ダッシュで後を追う探検隊ご一行。


「ちぃっ!追い逃したか!」悔しそうな表情をにじませる川口隊長。 カメラはカメラで、先回りして写してる余裕があるならちゃんとウロン族を追いかけろと言いたい。


うわ、いつの間にかウロン族に取り囲まれていた!大ピンチ!このままでは皆殺しか?


ご丁寧にカメラが壊される様子。


ウロン族に捕らわれてしまった探検隊ご一行。ここからは、スタッフの一人が密かに持っていた隠しカメラの映像に切り替わる。(芸が細かい)


隠し撮りの割にやたら画像が鮮明


言葉の分かる現地ガイドが食料と引き替えに和解。
どうやら首は狩られないで済んだみたい。よかったね!


すっかり仲良くなったウロン族が案内してくれた洞窟の中には、 おびただしい数のドクロが!なぜかどれもピカピカしてる。 ウロン族は思いのほかきれい好きなのか?

ってなわけで、皆さんと一緒に男達の荒ぶる魂に触れてきたわけですが、個人的には一番インパクトのあった 「謎の原始猿人バーゴンは実在した!パラワン島奥地絶壁洞穴に黒い野人を追え!」
を放送してくれなかったのは残念です・・・やっぱり、さんざん話を引っ張っておいて最後に 一瞬、汚いオッさんが映るだけという展開にクレームが多かったのでしょうか・・・

そんなわけで男の浪漫コレすなわち「探検」という壮大なるテーマを体現してくれた川口浩隊長。J君が尊敬して止まない男の中の男である。どうか天国で安らかに眠って頂きたい。 願わくばDVDとかで復刻して欲しいなあ。

(参考リンク 川口浩探検隊大百科