谷崎潤一郎『春琴抄』はこんな話だったのか! “超ドS”と“超ドM”のせめぎ合うエロス『ホーキーベカコン』

 皆さんは文学を嗜むタイプでしょうか? 僕はめちゃくちゃ疎いです。特に昭和の文豪の類いは苦手で、ほとんど読んだことがありません。ちゃんと覚えているのは小学校で習った『走れメロス』ぐらいでしょうか……。夏目漱石、芥川龍之介、太宰治、谷崎潤一郎など、読めば間違いなく名作なんでしょうけど、面倒くささのほうがどうしても先に立つんですよね。でも、それがマンガになってるのであれば、話は別!

今回ご紹介するのは、谷崎潤一郎の『春琴抄』をコミカライズした『ホーキーベカコン』という作品。あまりに奇異なタイトル、妖しくも美しい美少女が描かれた単行本の表紙、「彼を待っていたのは甘美な地獄だった――」というエロスを感じざるを得ない煽り文句。気になる要素が満載すぎて、どうしても手に取らないわけにはいかなかったのです。

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